第341話
ま～いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回は、都内で一大勢力を誇る新中野武蔵家系のお店にお邪魔してきました。
場所は、東急東横線学芸大学駅、東横線というと何となくハイソでお洒落なイメージがありますが、沿線には家系ラーメンのお店がたくさんあります。
目次（タップで各項目に移動できます。）
「二代目渡来武」
二代目渡来武（にだいめ とらいぶ）、2018年7月2日オープン。
出身店は新中野に本店がある武蔵家の日吉店だそうです。
店名の由来は、日吉（神奈川県）から都内へ渡って来た武蔵家で「渡来武」と名付けられたとのこと。
初代、つまり1号店は自由が丘、本店は武蔵小杉にあります。
家系図は、
吉村家
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本牧家
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六角家
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たかさご家
｜
武蔵家（新中野）－武蔵家日吉店
｜
渡来武
となります。
二代目渡来武の最寄り駅は、東急東横線「学芸大学駅」。
駅東口に出て、徒歩1分ほどという好立地にお店があります。
駅前の学芸大学東口商店街から小道にそれた場所にあるこちらのお店、真っ赤な看板はまだ新しく、初々しい印象を受けます。
「二代目渡来武」の店内
店内に入ると右手で券売機がお出向かえ、駅の目の前にもかかわらず、ラーメン並680円、ライスは終日無料のおかわり自由。
券売機上部には全部乗せ渡来武ラーメンや、辛味噌つけ麺（今季販売終了）の写真。
壁面にも写真付きメニューがあるので、何を食べるか迷った際に参考にしてほしい。
客席はカウンター席のみ、卓上に常備されているのはごま、ホワイトペッパー、酢のみだが、にんにく、豆板醤、しょうが、青かっぱはお店の方にお願いすれば出してもらえる。
ちょっと寂しい卓上の風景。
その理由はこういう事、よろしくどーぞ！
壁面の味のお好み表。
家系薬味トリオは店員さんに注文、即納品。
「二代目渡来武」のラーメン
本日の注文は
チャーシューメン並 880円
半ライス 無料
味玉 サービス
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いしました。
なお味玉は貰い物です、ありがとうございます。
活気のある店内を眺めながら待つことしばし・・・
来ましたよ、チャーシューメン並！！
乳化したタヌキ色のスープに綺麗なオレンジの半熟味玉、こりゃうまそうだ。
具は、チャーシュー4枚、のり3枚、ほうれん草、味玉、スープ中に先入れの輪切り薬味ねぎが少々。
熱めのスープは豚骨濃度高めで塩気が強めな豚骨醤油。
では、いただきます！！
まずは麺、こちらの麺は武蔵家仕様のやや細め中太短めの酒井製麺、茹で加減はほんのり柔らかめで、むちっとした舌触り。
骨の髄まで煮だされたスープはしっかり乳化して、少しとろみのある武蔵家系らしい濃厚な味わい。
臭みが少なく、コクと旨味しっかり、塩気強めでご飯ともよく合う強めのバランス、これはクセなるうまさだ。
柔らかめのチャーシューはジューシーで、肉本来の味の残る薄味の物、こいつはスープにしっかり浸してからかぶりつきたい。
いただきものの半熟味玉、鮮やかなオレンジの黄身はねっとり半熟、適度な味付けでうまい。
濃厚スープをしっかり吸ったのり、ご飯が進みます。
肉&ご飯、説明不要、王道のうまさ。
ずっしり重厚なスープで大満足、ごちそうさまでした。
「二代目渡来武」の動画
二代目渡来武のチャーシューメンを動画でもお楽しみください！！
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本日も美味しい家系ラーメン、ごちそうさまでした！！
最後までお読みいただき、ありがとうございます！！
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店舗情報
二代目 渡来武
二代目渡来武 (@ra_mensusumukun) | Twitter
■営業時間
11:00～25:00
(当面は10:00～21:00)
■定休日
無休
■場所
東京都目黒区鷹番３丁目１−９
東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩1分ほど
■駐車場
なし
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。
告知
家系ラーメンマングッズ出来ました！
