第376話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回はJR京浜東北線で東京から一駅、秋葉原からもほど近い神田にある人気店にお邪魔してきました。
目次(タップで各項目に移動できます。)
「神田ラーメンわいず」
神田ラーメンわいず(かんだらーめんわいず)、ミレニアムイヤーの2000年3月オープン。
公式ホームページによると、神田本店のほかに、秋葉原、韓国釜山、ソウル、シンガポールにも店舗があるようです(神田、秋葉原以外は台湾まぜそばのお店のよう)。
公式には家系とは謳っていませんが、ファンからは家系ラーメンとして認識されているようです。
出身店、修行先などは不明、ご存じの方はコメントいただけると助かります。
神田ラーメンわいずの最寄り駅は店名の通りJR神田駅。
駅西口を出て、目の前の神田駅西口商店街を1、2分ほど歩くとお店にたどり着きます。
周辺は各種商店が立ち並び、少し雑多な感じがしてなかなか楽しいエリア。
店舗の外観はこんな感じ、隣りのいりこラーメンも気になるが、何より看板が見切れている2Fのお店がとても気になります。
濃厚旨口醤油、なんともそそるキャッチフレーズだ。
メニューは濃厚旨口醤油と台湾まぜそばの2本立て。
入口脇に積み上げられた年季の入った麵箱。
「神田ラーメンわいず」の店内
店内に入ると左手で色白な券売機がお出迎え。
ラーメンは800円、人気No.1売れっ子はのり玉ラーメン1040円、さすがに都内の一等地、ちょっと物価が高めだな。
トッピングは定番の品々、通称TKG、卵かけ御飯なんかもあるぞ。
かなり狭めな店内は満席で熱気むんむん、根拠はないがなんだか期待ができそうだ。
神田土産にわいずのラーメン、ありなのか?!
「神田ラーメンわいず」のラーメン
本日の注文は、
のり玉ラーメン 1040円
小ライス 120円
※価格は訪問時のものです。
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いしました。
仕事ができそうなサラリーマンに挟まれながら待つことしばし・・・
来たよ、のり玉ラーメン!!
広告に偽りなし、見るからに濃厚そうなスープがうまそうだ。
ライスには切れはじチャーシューが乗ってサービスがいい。
具は、チャーシュー、のり5枚、ほうれん草、半熟味玉子、スープ中に大きめの薬味ねぎが少々。
透明度0、特濃豚骨醤油、これは楽しみだ。
では、いただきます!!
まずは麺、こちらの麺は三河屋製麺の特注太麺、かなり縮れのあるぷりぷり麺で、弾力がたまらない。
スープは見た目通り、いや、見た目以上の濃厚さ、粘度が高くて濃い、そして醤油たれは強め、これはなかなかのインパクト、人気なのもうなずける。
鮮やかな色味の味玉、こちらは比較的薄味。
柏の某有名店から伝授されたというチャーシュー、ジューシーでうまい。
ライスには漬物の代わりにはじチャー、小でもなかなかの量だ。
濃厚旨口スープが染みたのりで家系ロール、至福。
肉肉しいチャーシューはやはり御飯によく合う。
満足、満足、ごちそうさまでした。
「神田ラーメンわいず」の動画
神田ラーメンわいずののり玉ラーメンを動画でもお楽しみください!!
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本日も美味しい家系ラーメンをごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
ご意見、ご感想などお気軽にコメントして行って下さい!!
店舗情報
店名 | 神田ラーメンわいず(かんだらーめんわいず) |
---|---|
出身店 | オリジナル |
オープン日 | 2000年3月 |
HP/twitter | |
営業時間 | 月~金 10:30~1:00 土 10:30~22:30 |
定休日 | 日曜日 |
場所 |
東京都千代田区内神田3丁目9−6 大熊ビル 1階 |
駐車場 | なし |
決済方法 | 券売機(現金のみ) |
地図 |
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。3
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家系ラーメンマングッズ出来ました!