第140話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回は、相鉄いずみ野線に乗って弥生台駅へやってきました。
お目当ては旭区白根の住宅街に本店があるあのお店の支店です。
目次
「弐七家」弥生台店
弐七家(にななや)弥生台店、2019年6月オープン。
本店は前述の通り横浜市旭区白根にあります。
修行先ははっきりしておらず、噂では壱六家、たかさご家、せんだいなどのお店が修行先ではないかと言われています。
使用している製麺所やチャーシューから、せんだいが一番似ている気がします。
最寄り駅は相鉄いずみの線「弥生台駅」、こちらの駅はホームの両側に桜の木立ち並んでおり、電車を待っているとその花びらが舞い散ってくる、まるで青春ドラマの旅立ちのワンシーンのようなロケーション。
駅の南口から出たら、駅前のロータリーを突き抜けて真っすぐ。
少し大きめの通り、権太坂和泉線(県道218号)沿いにお店はあります。
店舗の外観は木製の大きな看板に茶色い壁面から和菓子屋さんのような雰囲気。
通常時の営業時間は11:00~21:00、緊急事態宣言下の現在は変則営業になっているようですのでtwitterなどで要確認です。
入り口脇には、感染症対策として店内の座席数を減らして営業している旨が告知されています。
「弐七家」弥生台店の店内
換気のために1/3ほど開け放しにされた入り口から店内に入ると、すぐ右手に券売機がお出迎え。
券売機横には手指消毒用の消毒液が配置してあります。
食券を購入したら通常の半分ほどに座席が減らされたカウンター席へ、お隣との距離が離れていてこれなら安心して食事が楽しめそう。
カウンター席から上を見上げると、味のお好み表がありました。
脂抜きもOKとのこと。
店舗右奥にはテーブル席、シンプルで落ち着いた雰囲気がいいですね。
薬味類が壁面にあるのでテーブルが広々。
「弐七家」弥生台店のラーメン
本日の注文は、
チャーシューメン 950円
半ライス 100円
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いしました。
ちなみにラーメンは750円、バリエーションは豚骨醤油と塩、魚介つけ麺などがあり、ベースはすべて豚骨だそうです。
サイドメニューの餃子は手作りで、確か出身の七七家でいただいた時は、ジューシーで食べ応えのあるものだったと記憶しています。
餃子も頼むべきだったかな、などと少し後悔しながら待つことしばし・・・
来ました、私のラーメン!!
厚めにスライスされたチャーシューが豪快に乗せられたそそる見た目。
具は、厚め大きめチャーシュー、ほうれん草、のり、薬味ねぎが少々。
スープは適度に鶏油が浮いた茶濁スープ、粘度は比較的サラサラで低そう。
それでは、いただきます!!
まずは麺、太めの少し縮れた麺は麺箱は確認できませんでしたが、おそらく丸山製麺(株)のもの。
少しモチモチした食感で、好みの麺です。
スープは、豚骨、鶏がらに醤油だれのバランスがちょうどいい飲みやすいスープで、臭みやくどさがなくぐいぐいいけます。
チャーシューは箸で持ち上げると自重でポロっと折れてしまう柔らかさ。
相当煮込んで漬け込んであると見た。
小ぶりな茶碗にこんもりよそわれた半ライスに豆板醤少々、ごまたっぷり、ほうれん草、のり、チャーシュー半切れを乗せて、自作「弐七丼」の完成。
麺をすする合間にこれを頬張り、スープで胃に流し込む。
これが家系ラーメンの醍醐味なんだよなあ。
弐七家弥生台店のほろほろチャーシューを動画でもご覧ください!
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本日もごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
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店舗情報
弐七家 弥生台店
横浜ラーメン 弐七家 (@ni_nanaya_god) | Twitter
■営業時間
11:00~21:00
■定休日
火曜日
■場所
神奈川県横浜市泉区弥生台26-5
相鉄いずみ野線「弥生台駅」南口から徒歩3分ほど
■駐車場
なし
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。