第257話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回は元直系「横横家」出身のお店にお邪魔してきました。
TRY(東京ラーメンオブザイヤー)常連の羽釜豚骨のお店で、本店では家系ラーメンを提供されていますが、こちらのお店にはあるのか、調査もかねての訪問です。
目次(タップで各項目に移動できます。)
「麺屋庄太」津久井浜店
「麺屋庄太」津久井浜店(めんやしょうた つくいはまてん)、2012年3月オープン。
本店は横浜市金沢区六浦の横横家跡地で営業されています。
創業の地は津久井浜なんですが、横横家が閉店した後に本店をそちらに移されたようです。
現在は、ラーメン店の開業支援などを行っている(株)サンライズキッチンの直営店として、六浦本店、津久井浜店、Luz湘南辻堂店、赤坂店、練馬店、イオン橋本店と展開されているようです。
家系図は、
吉村家
|
横横家
|
麺屋庄太
となります。
麺屋庄太津久井浜店の最寄り駅は京急久里浜線「津久井浜駅」。
駅改札を出て、小さなロータリーに立つと、右前方にお店が見えます。
駅から徒歩1分、マンションの1階部分が店舗になっています。
店頭の看板。
店頭には限定や新メニューの告知があります。
この味噌、うまそうなんだよなあ。
駐車場は店舗から少し離れた場所にあります。
京急の線路下を抜けて、ワタミの宅食の向かいの三角地帯、羽釜豚骨の旗と木製の小さな看板が目印。
「麺屋庄太」津久井浜店の店内
店内に入ると右手に券売機がお出迎え、さて、家系はあるのか。
らぁ麺、味噌、中華そば、つけ麺にまぜそば、う~ん、なさそうだけど。
お店の方に家系はやらないんですかと伺ったところ、ご要望が多ければ(やるかも)とのことでした。
トッピング類はこんな感じ。
食券を購入したら案内されたテーブル席へ、客席はカウンター席とテーブル席があり、カウンター席からは厨房がよく見えそうですがテーブル席からだと少し見えにくいです。
豊富な卓上調味料、お酢の中に色々漬け込まれてます。
壁面には横須賀出身の著名人のサインに、限定メニューやトッピングの案内が貼り出されています。
お冷のタンブラーがでかい。
「麺屋庄太」津久井浜店のラーメン
本日の注文は、
らぁ麺(並) 840円
チャーシュー 250円
半ライス 150円
味の好みは特に聞かれませんでしたので、そのまま。
家系ラーメンマンだけど、たまには違うの食べてもいいよね、などと考えながら待つことしばし・・・
来た来た、らぁ麺とチャーシュー!!
白濁したとろみのあるスープに、ねぎと穂先メンマ、うん、うまそうだ。
具は、炙ったチャーシュー、穂先メンマ、のり、後乗せの薬味ねぎたっぷり。
羽釜で炊かれた豚骨スープはかなりの濃度で、骨の髄まで溶け出している。
それでは、いただきます!!
まずは麺、こちらの麺は大橋製麺の太麺、ワシワシとした食感は二郎系の麺に近い感じで加水率が低く濃厚スープがよく絡む。
スープはざらざら感のある超濃厚豚骨で、動物系の旨味の他に魚介の風味も感じられて、まさに「旨味の宝石箱」。
なんというか、うまさ後引くクセになる味です。
チャーシューは軽く炙られていて香ばしい、が、スープのインパクトがすごすぎて少し埋もれ気味です。
ライスには卓上の唐辛子を少々、チャーシューを乗っけて、スープをすすりながらいただく。
ここのスープ、飲むというより食べるといった方がよさそうな存在感だなあ。
丼の残留物からスープの濃度がお分かりいただけるはず。
帰り際にお土産までいただきました、ありがとうございます!
「麺屋庄太」津久井浜店の動画
麺屋庄太津久井浜店の超濃厚羽釜豚骨を動画でもお楽しみください!!
本日も美味しいラーメン、ごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
ご意見、ご感想などお気軽にコメントして行って下さい!!
店舗情報
麺屋庄太 津久井浜店
麺屋庄太 津久井浜店 (@shouta_2kui) | Twitter
■営業時間
11:00~22:00
■定休日
水曜日
■場所
神奈川県横須賀市津久井2-18-22
京急久里浜線「津久井浜駅」から徒歩1分
■駐車場
あり
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。