第350話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回は、巷で直系インスパイアと噂されるお店にお邪魔してきました。
プライベートではたまにお邪魔しているお店ですが、当ブログとしては1年半ぶり4度目の登場です。
目次(タップで各項目に移動できます。)
「勝鬨家」
勝鬨家(かちどきや)、2016年8月15日オープン。
出身店などは不明、提供されるラーメンやメニュー内容は、直系をかなり意識していて、インターネッツでは直系インスパイアなどと呼ばれることもある。
勝鬨家の最寄り駅は横浜市民の足、横浜市営地下鉄ブルーラインの「伊勢佐木長者町駅」。
A4出口から出て、徒歩5分ほどの場所にあります。
家系ラーメン店らしい真っ赤な看板と、店頭のクールなバイクが目印勝鬨家。
ちなみにお隣には名店と名高い地球の中華(ほしのちゅうかそば)があります。
入口のA型看板で品定め、白髪ねぎがうまそうだ。
ご飯ものも充実、店内は厨房、従業員の方の撮影は禁止とのこと。
「勝鬨家」の店内
店内に入ると、左手で少し大きめの券売機がお出迎え。
SNSで告知があった勝鬨カレー(300円)もいいなあ。
ラーメンは豚骨醤油を始めとして、塩、味噌、紅辛の4種類。
トッピングは定番のチャーシュー、のり、味玉、ほうれん草などに加えて、クラッシュにんにく、茎わかめ、極太メンマ、岩のり、野菜畑などなど、かなり豊富な品揃え。
これだけあればかなり変幻自在のアレンジが出来そうだぞ。
券売機上部には料理の写真が貼られていて、商品のイメージがしやすい。
卓上はこんな感じで、刻みしょうがやグリーンにんにくが置いてあるのは、やはり直系を意識してだろうか。
カウンター上部の味のお好み表。
「勝鬨家」のラーメン
本日の注文は、
チャーシューメン並 900円
ライス小 50円
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いしました。
ちなみにラーメン並は700円。
改良してうまくなったと聞いているが、どれくらいのもんだろうとわくわくしながら待つことしばし・・・
来ました、チャーシューメン並!!
鶏油(チーユ)たっぷりのスープがいかにもうまそうだ、これは期待できるぞ。
具は、チャーシュー4枚、のり3枚、ほうれん草、スープ中に先入れの薬味ねぎが少々。
超熱々の茶濁スープは、豚骨の髄まで出ているかのような濃厚な豚骨醤油スープ。
では、いただきます!!
まずは麺、こちらの麺は、大橋製麺多摩の太め中太短め、ゆで加減は丁度よく、酒井の麺のようなもちもち食感、あれこの麺、うまいぞ。
スープは丼が温められているのでかなりの熱々、そこから立ち上る湯気はワイルドないい匂い。
醤油だれが強めに効いたしょっぱめの味に、濃厚な豚骨のだし、少し香ばしくてワイルド、おお、これはうまいなあ。
チャーシューは控えめな香りの窯焼き、ジューシーでうまい。
このむちっとした食感と肉の旨味、好きなんだよなあ。
ライスは卓上のoh! hot(粗挽き唐辛子)で刺激的に。
風味のいいのりで巻く、スープの塩気が強めでご飯がすすむすすむ。
出てきたときは薄ピンクだったチャーシューは、熱々スープによって茶褐色に、このころになると、肉汁とスープが染みて最高のおかずになる。
最後まで熱々のスープをじっくり味わって、ごちそうさまでした。
「勝鬨家」の動画
勝鬨家のチャーシューメン並を動画でもお楽しみください!!
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本日も美味しい家系ラーメンをごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
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店舗情報
勝鬨家
【公式】勝鬨家軍団の放浪記 (@kachidokiya0815)
■営業時間
月~金
11:00~翌3:00
土・日
11:00~21:00
■定休日
無休(12/31~1/4休業)
■場所
神奈川県横浜市中区長者町2丁目5−4
横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」4A出口から徒歩5分ほど
■駐車場
なし
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。
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家系ラーメンマングッズ出来ました!