第170話
ま～いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
壱系の家系ラーメンの代名詞といえば、うずら玉子。
プチっとした食感が好きな方も多いかと思いますが、今回はそのうずら玉子を存分に味わってきました。
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「壱六家」上大岡店
「壱六家」（いちろくや）上大岡店、2016年12月オープン。
本店は磯子区の国道16号線沿いにあることから16家と名づけられた。
家系ラーメンの総本山吉村家での修行経験はないと言われており、亜流の家系ラーメンの代表格、また壱六家出身の家系ラーメン店は”壱系”と呼ばれている。
有名どころは町田商店、壱七家などがあり、屋号に○○商店や壱の付くお店が多い。
家系図は、
壱六家磯子本店
｜
壱六家上大岡店
となる。
壱六家上大岡店は、上大岡駅前のカミオという商業施設内の2階の奥の方にある。
駅からは地下道を通ってアクセスできるので、雨天などには非常に便利。
「壱六家」上大岡店の店内
店内に入ると左手に大き目の券売機がお出迎え、右手はカウンター席とその奥に厨房、左手はテーブル席になっています。
こちらのお店はいつ来ても比較的お客さんが入っていて、繁盛しているようです。
賑やかな卓上の調味料、豆板醤、しょうが、無臭にんにく、そして大好きな一味にんにくなどが整然と並んでいる。
「壱六家」上大岡店のラーメン
本日は、ちょっとジャンクな食べ方を、
醤油チャーシューメン（並） 880円
うずら（5個） 50円
うずら（5個） 50円
うずら（5個） 50円
うずら（5個） 50円
ライス（小） 50円
店員さんに食券を渡すと、うずら3枚、え？4枚ですか？
と確認されました（笑）
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いし、静かに待ちます。
それにしても50円トッピングはリーズナブルでありがたい。
うずら玉子21個並べるとスーパー神龍とか出てこないかな、出てくるわけないか、などと考えながら待つことしばし・・・
来ました、チャーシューメン、と言うよりうずらラーメン！！
大量に浮かぶうずらを前にして、おらわくわくしてくっぞ。
具は、チャーシュー、ほうれん草、標準のうずら1個にトッピング20個の計21個、のり、そして薬味ねぎが少々。
これは実に神龍呼び出し3回分、さぁ願いを言え！！
スープは茶濁した豚骨100％の豚骨醤油、うずら玉子ならいくら追加しても味に影響が出ないところもいい。
いくら待っても神龍が出てくるどころか、麺が伸びてしまいそう、呪文間違えたかな？？
しょうがない、いただきます！！
まずは麺、壱六家御用達の長多屋製麺中太ストレート麺、スープの色が移って茶色く染まっています。
いつも通りのすすり心地のいい、つるつるとした麺肌。
スープは醤油だれがきりりときいた豚骨の旨味たっぷりスープ。
チャーシューはお店で毎日焼き上げるというスモークチャーシュー、適度に弾力があって、香りは控えめ、ここのチャーシュー好きです。
そして、今日の主役は麺でもチャーシューでもなく、数の暴力でセンターをつかみ取ったこの方たちです。
本来は白いつるつる肌のうずら玉子も茶色いスープに浸かって褐色に、つやつやしててなんだか色っぽさまで感じてしまう。
後で調べたところうずら玉子1個のカロリーは23kcal、21個で約480kcal。
一般的なラーメンのカロリーが440kcalと言われているので、数だけでなく熱量も暴力的な一杯になってしまった。
うずらさんありがとう。
「壱六家」上大岡店の動画
動画でもうずらを存分にお楽しみください！
【家系ラーメン】「ラーメン 壱六家」上大岡店 チャーシューメン+うずら+うずら+うずら+うずら+ライス小
本日もごちそうさまでした！！
最後までお読みいただき、ありがとうございます！！
ご意見、ご感想などお気軽にコメントして行って下さい！！
店舗情報
壱六家 上大岡店
■営業時間
11:00～翌3:00
■定休日
無休（カミオの休館日に準ずる）
■場所
神奈川県横浜市港南区上大岡西1-15-1 camio 2F
横浜市営地下鉄ブルーライン「上大岡駅」から徒歩1分ほど
京急本線「上大岡駅」から徒歩2分ほど
■駐車場
なし
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。
