第239話
ま～いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
Merry Christmas！！
皆様いかがお過ごしでしょうか、私はクリスマスだろうが、正月だろうが、家系ラーメンを食べて過ごしております。
という事で今回は横浜市鶴見区へ行ってきました。
目次（タップで各項目に移動できます。）
「鹿島家」鶴見本店
鹿島家鶴見本店（かしまや つるみほんてん）、オープン年月日は不明です。
コスパがよく、立地がいいイメージの鹿島家、鶴見本店の他には、大田区大森海岸、横浜市中区石川町、同じく中区黄金町に支店があります。
修行先、出身店は不明です。
鹿島家鶴見本店の最寄り駅は、JR京浜東北線「鶴見駅」、西口から徒歩2分ほど、西友の裏手辺りにお店があります。
同じ通り沿いには日高屋、（株）ケンコーが運営する武骨家があり、隣には町田商店の（株）ギフトが運営する二郎インスパイアの豚山があったりしてかなりの激戦地帯。
ちなみに私は京急贔屓なので、京急鶴見から向かいます、徒歩10分。
鹿島家鶴見本店の外観、東証マザーズ上場企業（株）ギフトの刺客が隣に迫る。
家系vs二郎インスパイア、客目線だと選択肢が増えるのはありがたいのだが、がんばれ鹿島家。
豚山はお客さんが結構入ってましたが、こちらも割とひっきりなしにお客さんが来ている印象でした。
年齢層は鹿島家の方が高めかな。
入口脇の写真付きメニュー、ラーメン並650円、駅の目の前でこの値段侮れませんよ。
ランチタイム（11:00～15：00）はライス一杯無料、セットメニューも充実しています。
「鹿島家」鶴見本店の店内
自動ドアのボタンを押して店内に入ると、左手に券売機がお出迎え、鹿島家のラーメンは太麺、細麺が選べます。
ラーメンやライスの値段は他の支店と一緒ですが、餃子は黄金町店が安いですね、確か5個180円だったはずです。
食券を購入したら空いているカウンター席へ、卓上調味料は豆板醤、にんにく、醤油、酢、激辛、ラー油、ごま、こしょうと一通りそろってます。
各席の間はアクリル板で仕切られていて、感染症対策済み。
券売機横にビオレu 手指の消毒液
カウンター席から券売機を見る。
招き猫や額に入った鹿島家の書は各店共通なのかな。
店内にもセットメニュー、ライス無料の告知があります。
世のお父さん方の心のオアシス、ビール餃子セットもあります。
「鹿島家」鶴見本店のラーメン
本日の注文は、
太麺チャーシューメン並 880円
半ライス 100円
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いしました。
ちなみにラーメン並は太麺、細麺共に650円、ランチタイム（11:00～15:00）は国産コシヒカリライス一杯無料だそうです。
味の種類は、豚骨醤油のいわゆる家系ラーメンのみでとてもシンプル。
となりの豚山に負けじとこちらも混みあってきたな、いいぞいいぞ、などと思いながら待つことしばし・・・
来た来た来ました、チャーシューメン！！
白い器に茶色いスープが映える。
少し多めの鶏油が浮かぶ、薄茶色の豚骨醤油、うん、うまそうだ。
具は、チャーシュー、ほうれん草、のり3枚、後乗せの薬味ねぎ。
スープ上層に多めに浮かぶ鶏油（チーユ）、香りはそこそこ、まったりと口にまとわりついて、こってり感。
では、いただきます！
まずは麺、こちらの麺は、長多屋製麺の細めの中太、長多屋というと壱六家で使われている麺ですが、こちらの物はそれより少し細めです。
もっちり感は少なく、するするとすすりやすい麺。
スープはほどほどの豚骨にちょうどいい醤油だれの効き具合で、なかなかバランスのいい飲みやすい味わい、塩気もちょうどいい。
他の支店に比べると気持ち塩気があって、ご飯が進みます。
チャーシューは少し硬めの食感で、水分少な目、これはスープにしっかり浸して、温めてからいただこう。
ライスには卓上のごま、のり、ほうれん草、チャーシューを乗っけて、自作鹿島丼、固めの炊き加減がラーメンと相性いい。
やさしい味わいでぺろっといけました。
「鹿島家」鶴見本店の動画
鹿島家鶴見本店の太麺チャーシューメンを動画でもお楽しみください！！
本日も美味しい家系ラーメン、ごちそうさまでした！！
最後までお読みいただき、ありがとうございます！！
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店舗情報
鹿島家 鶴見本店
■コロナ対策
消毒液、カウンター仕切り
■営業時間
11:00～翌1:00
■定休日
月曜日
■場所
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町8-24
・JR京浜東北線「鶴見駅」西口から徒歩2分ほど
・京急本線「京急鶴見駅」西口から徒歩10分ほど
■駐車場
なし
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。
