第195話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回は相鉄線「天王町駅」近くの、松原商店街に新しくオープンしたお店にお邪魔してきました。
松原商店街と言うと、テレビ東京「アド街ック天国」で紹介され、横浜三大商店街とも、ハマのアメ横ともいわれるとても賑やかな場所です。
目次(タップで各項目に移動できます。)
「横浜家系らぁめん 恵比寿天」
「恵比寿天」(えびすてん)、2020年8月8日オープン。
出身店は不明、店主さんに少しだけお話を伺いましたが、この業界は長いらしく、とても気さくに色々とお話してくださいました。
恵比寿天の最寄り駅は相鉄本線「天王町駅」、北口に出たら正面の旧東海道をひたすら真っすぐ、松原商店街に入り、さらに真っすぐ行くと10分ほどで着きます。
徒歩ルートはこんな感じ、途中の誘惑多き松原商店街で、つまみ食いなんぞをしないように。
近くには先日お邪魔した「光家」もあります。
真新しい看板には、にこやかなえべっさんが描かれています、縁起がよさそうだ。
お店の専用駐車場はないですが、店舗斜め向かい、目と鼻の先には松原商店街振興組合駐車場があります。
駐車料金は8:00~20:00は100円/15分、20:00~8:00は100円/60分とリーズナブル。
店頭のイーゼルには、超濃厚!!家系らぁめんと、あっさり淡麗しょうゆらぁめんの2枚看板。
松原商店街のレシートを提示すればトッピングが1品無料になるサービスも。
「恵比寿天」の店内
木枠の引き戸を開けて店内に入ると左手に券売機がお出迎え、この券売機、武蔵家関係のお店でよくみかけるやつだなあ。
夜の部が始まったばかりの時間帯で他にお客さんがいなかったため、テーブル席に案内していただきました。
卓上の調味料は、にんにく、豆板醤、こしょう、酢とシンプルな品揃え。
カウンター席は一席ごとに衝立で仕切られていて、コロナ対策はばっちり。
テーブルにあった味のお好み表、鉄板メニューはらぁめん+小ライス、もちろんそのつもりです。
「恵比寿天」のラーメン
本日の注文は、
家系ラーメン 700円
チャーシュー4枚 300円
小ライス 100円
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いしました。
麺類は、家系ラーメン700円と、至高の淡麗しょうゆラーメン700円の2種類に、細麺の替玉や和え玉もあります。
ラーメンやからあげ、餃子などのお持ち帰りも出来る様で、なかなか使い勝手がよさそう。
そういえば、店頭の看板に”超濃厚!!”と書いてあったけど、どんなもんだろう、などと考えながら待つことしばし・・・
待ってました、家系ラーメン+チャーシュー4枚!!
黒い器に、チャーシューがドドンと盛り付けられた迫力の一杯。
具は、トッピングのチャーシュー4枚、レアチャーシュー1枚、のり3枚、ほうれん草、薬味ねぎが少々。
とにかくでっかいチャーシューに、目が釘付け。
スープは照明をギラギラと反射する濃厚そうな豚骨醤油。
それでは、いただきます!!
まずは麺、麺、め、あれ重い・・・
巨大なチャーシューに阻まれて麺を引き上げるのも一苦労、そしてさらに半ばジェル状になった濃厚スープが容赦なく絡みつきズシリと重い。
これは家系ラーメンマン史上最高粘度のスープだ、先日食べた歩輝勇のスープもドロドロだったが、こっちの方がはるかに粘度が高い!
スープのドロドロ具合に少し戸惑いつつも、次はお待ちかねのビッグなチャーシュー、チャーシューと言うより豚ロースステーキと言った方がしっくりくる大きさ。
大型のチャーシューに隠れて、綺麗なピンクのレアチャーシューも入ってました、こっちはラーメンにデフォルトで入ってるやつかな。
スパイシーな味付けで、小粒でもぴりりと旨い一枚。
そのままでは茶碗に乗らないので、二つ折りにしてチャーシューを乗っける。
これは最早豚丼。
いやあ、超濃厚なひと時でした。
「恵比寿天」の動画
恵比寿天の家系ラーメンを動画でもお楽しみください!
本日も美味しい家系ラーメン、ごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
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店舗情報
恵比寿天
■営業時間
11:00~15:00
17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
■定休日
水曜日
■場所
神奈川県横浜市西区浅間町4-347-9
相鉄本線「天王町駅」北口から徒歩10分ほど
洪福寺松原商店街の外れのあたり
■駐車場
なし(斜め向かいにコインパーキングあり)
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。