第117話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回は神奈川県内に4店舗を展開する家系ラーメン店「横浜らーめん源泉中田店(げんせんなかだてん)」をご紹介いたします!
「横浜らーめん源泉」中田店
「横浜家系らーめん源泉」は横浜市戸塚区に本店を置く家系ラーメン店で、本店のほかに海老名、鎌倉、中田(横浜市泉区)に支店があります。
中田店のオープンは2015年4月、横浜市営地下鉄「中田駅」から徒歩1分ほどの長後街道沿いに店舗を構えています。
修行先の店舗は、東戸塚に本店がある「壱八家」だと言われています。
中田駅付近には、源泉の他に、介一家から派生した「麺屋めんりゅう」という家系ラーメン店もある。
夜でも明るいお店の前を通ると、店頭の写真付きメニューが目に飛び込んできて、思わず吸い寄せられる。
これこれ、てりてりのチャーシューが呼んでいる。
源泉中田店の店内
メニューに見とれていてもまったくお腹は膨れないので、いざ入店。
券売機は入り口左手にあります。
入り口から見て左手はテーブル席、右手はカウンター席とその向こうが厨房になっています。
テーブル席は若いママ数人と子供たちが占拠していて結構賑やか、そういえば学校は休校なのか、学校休んで家系ラーメンとはなんという悪い子達だ是非とも仲間に入れておくれ。
平日11:00~17:00は嬉しい半ライス無料。
食券を購入し、カウンターの高台に置いて女性の店員さんにお好みを伝えたら着席。
高台部分が完全に視界を遮って厨房が見えません、カウンター天板の赤と、高台の赤
で目の前が真っ赤っか。
スペインの闘牛の牛になった気分。
本店同様にお冷はレモン入り、そしてルイボスティーと黒ウーロンのサーバーもあるのでちょっと得した気分になれます。
現金で追加トッピングもOK!!
簡素な味のお好み表。
麺の種類は中太、普通、細麺があり、細麺で替え玉もできるのか、家系ラーメンで替え玉って珍しいな。
源泉中田店のラーメン
本日の注文は、
醤油豚骨チャーシューめん 960円
半ライス 120円
麺の太さは普通、味の好みもすべて普通でお願いしました。
ちなみに醤油豚骨らーめんは710円、メニューはメインの醤油豚骨の他に、赤味噌豚骨、塩豚骨、お子様ラーメンや水餃子、ちょい飲みセットなんてのもあります。
有線放送から流れるピコ太郎のPPAPを聴きながら待つことしばし・・・
ぺんぱいなぽーあぽーぺん・・・
ちゃっしゅめん。
具は、炙られた香ばしチャーシュー、半熟味玉半分、少な目のほうれん草、海苔。
丼を覆う肉厚な炙りチャーシューの存在感がすごい。
スープは白濁気味のクリーミーそうなスープ。
それでは、いただきます!!
まずはチャーシューに埋もれている麺を引っ張り上げて一口、少し硬めの茹で加減の麺はおそらく長多屋製麺、細めの中太でくにくにした食感。
スープはややクリーミーで、ほんのり甘さがあるまったりとした舌触り、塩分もそこそこあるので、ご飯にも合う。
チャーシューは厚めにスライスされ、炙られているのでまさに焼き豚、香ばしくてこれはご飯なしにはいられない。
ちょっと嬉しい半熟味玉半分が標準搭載、ご飯に乗せるか、それとも一口に食べてしまうか、迷うところ。
ライスには豆板醤とごまを振りかけて、のり、ほうれん草、香ばしいチャーシューを乗っけていただく、チャーシューとご飯をおかわりしたい衝動に駆られる。
『炙りチャーシューが香ばしい!!横浜らーめん「源泉」』
どうぞご覧ください!!
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本日もごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
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店舗情報
源泉 中田店
(げんせん なかだてん)
■営業時間
11:00~翌1:00
■定休日
無休
■場所
神奈川県横浜市泉区中田東3-1-8
横浜市営地下鉄ブルーライン「中田駅」1番、4番出口から徒歩1分ほど
長後街道沿い
■駐車場
なし
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。