第116話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回は、朝の5時まで営業、頑張れば家系ラーメンで朝ラー出来ちゃうお店「銀家(ぎんや)」伊勢佐木町店にお邪魔してきました。
この界隈は夜のお店も多いので深夜早朝に立ち寄る人も多いんでしょうね!
「銀家」伊勢佐木町店
神奈川県に5店舗、北海道札幌市に1店舗を展開する「銀家」、本店は横浜市港北区日吉にあります。
つい先日、横浜市西区南幸、家系ラーメンの総本山吉村家から徒歩3分ほどの場所にも新店舗がオープンしたようですが、そちらのレポートはおいおいさせていただければと思います。
修行先店舗ははっきりとはわかりませんが、日吉本店には吉村家で修業された方がいらっしゃったとか、チェーン店とあなどるなかれ、本格派です。
最寄り駅はJR根岸線及び、横浜市営地下鉄線の「関内駅」。
JR関内駅北口を出て道路をわたったら伊勢佐木モール、そのまま直進して左手、ペコちゃんで有名な不二家レストランの隣に店舗があります。
関内駅周辺は家系ラーメン店がたくさんあってかなりの激戦区。
伊勢佐木町店のオープンは2013年9月。
店舗の外観は「THE家系」といった感じの佇まい、赤い看板に”横浜家系ラーメン”の文字。
店頭の撒き餌、もとい、写真付きA型看板、道行く人々を引き寄せる美味そうな写真、私もまんまと釣られた一人です。
セットメニューやアルコール類も色々と取り揃えられていてちょい飲みもできる。
銀家伊勢佐木町店の店内
「恐縮です、本物です。」と書かれたのれんをくぐって、いざ入店。
券売機は入り口の右手に、海外から観光で来られる方が多いのか、英語も併記してあります。
食券を購入し、促されるままカウンター席へ、カウンターの向こうの厨房では大きな寸胴鍋でぐつぐつとスープが煮出されています。
卓上は定番のおろしにんにく、豆板醤、すりごま、お酢、こしょうの他に、のりたまらしきふりかけ、フライドガーリックなんかも用意されています。
今日はどの調味料を使おうかな。
銀家伊勢佐木町店のラーメン
本日の注文は、
チャーシューメン 1050円
小ライス 100円
味の好みはすべて普通でお願いしました。
麺は太麺か極細麺が選べるようですが、もちろん太麺で、だって家系だもの。
ちなみにラーメンは750円、メニューはメインの豚骨醤油の他に、辛そうなガチヘルラーメン、角煮ラーメンなどがあります。
極細麺で替え玉も出来るようで、色々楽しめそう。
ガチヘルって、ガチンコとHellを掛け合わせたのかなぁ、などと考えながら待つことしばし・・・
来ました、私のラーメン!!
まさに”家系”といった優等生的見た目のラーメンだ。
青磁の丼に、バラ肉チャーシュー、ほうれん草、海苔3枚、輪切りの薬味ねぎが少々。
「関内で100人に聞きました、これは何ラーメンですか?」
とやったら、95人は家系ラーメンと答えてくれそうな、家系ラーメン。
スープはほんのり白濁気味な豚骨醤油、鶏油(チーユ)もたっぷり浮かんでる。
それではいただきます!!
丸山製麺の中太ちょい縮れ麺は、若干ごわっとした食感で、ボリューム感のある麺。
スープは豚骨に鶏の風味を少し感じる塩分強めの味わいで、ご飯が欲しくなる。
バラ肉のチャーシューはなかなかジューシーで、これもまたご飯が欲しくなる。
どれだけご飯を食べさせたいんだ。
お店の罠にまんまと乗って、ご飯にチャーシュー乗って。
ほうれん草乗って、のり乗って。
ご機嫌な音楽に乗ってお届けします、銀家のラーメンをご覧ください!
ついでにチャンネル登録していただけると非常に助かります!!
本日もごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
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店舗情報
銀家 伊勢佐木町店
(ぎんや いせざきちょうてん)
■営業時間
平日・土曜 11:00~翌5:00
日・祝 11:00~翌2:00
■定休日
無休
■場所
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-6-4
JR根岸線及び、横浜市営地下鉄「関内駅」から徒歩3分ほど
横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町駅」から徒歩7分ほど
■駐車場
なし
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。