第19話
ま~いどっ、
はてなブックマークの使い方がよくわかってない、
家系ラーメンマンです。
今回ご紹介するのは、神川県下に7店舗を展開する、
「壱八家」
店舗の様子や、ラーメンのお味などを書いていきたいと思いますので、最後までお付き合いよろしくお願いします🍜
壱八家は創業が1996年、東戸塚に本店を構え、現在神奈川県下に7店舗を展開しています。
店名の由来は、経営母体である「エイト株式会社」のエイトと、壱六家の壱を掛け合わせて付けられたといわれています。
主な店舗は、東戸塚本店、戸塚店、横浜スカイビル店、本厚木店、弘明寺店など、駅から比較的近い場所にお店があることが多いのでご存知の方も多いかと思います。
店舗情報は記事下部に記載してあります(全店地図リンク追記しました)。
急な坂道の途中に
弘明寺店は京急本線「弘明寺駅」から、市営地下鉄「弘明寺駅」に向かう、弘明寺坂と呼ばれる坂の途中にあり、市営地下鉄側から徒歩で向かうと中々いい運動になります。
店頭の看板はネオンでにぎやかな感じ、入り口から入ると、左手に券売機が設置してあり、客席はカウンター席と、テーブル席があります。
店内は割と広めで、居酒屋風、テーブル席があるので、家族や、カップルで利用する際にも不便がないですね。
カウンター席に座るとラーメンを調理しているところがよく見えます、スープは大きな寸胴鍋でぐつぐつと煮だされており、店内にいい香りが立ち込めています。
やっぱりカウンター席でラーメンが出来上がるのを見ながら、自分のラーメンが来るのを待つのは楽しいですね🍜
壱八家のラーメン
まずは高台に置かれたラーメン丼を、スープをこぼさないようにゆっくりと自分の懐へと運びます。
丼は熱々なのでやけどしないように気をつけないといけませんね。
具材は、海苔3枚、ホウレンソウ、チャーシュー、薬味ネギが少々、そして、味玉が半分。
家系ラーメンには珍しく標準で味玉がのっています。
黄身の半熟具合がいい感じ。
ではいただきましょう。
レンゲは最初から丼のふちにのせてあるので、割りばしを箸立てから取り、
最初の一口は麺から。
手前に盛られているホウレンソウを押しやって、麺を引っ張り出し、ふぅふぅ、と息を吹きかけてから一気に啜ります。
ずるずるずるずる、と啜りながら、一緒に湯気も吸い込むと、スープの香りも楽しめて至福のひと時。
麺は家系ラーメンにしては少し細めで、パツパツとした歯ごたえ。
スープは豚の旨味がしっかり出て、醤油、鶏油は控えめ。
二口ほど麺を啜ったら、お待ちかねのチャーシューです。
箸でつかむとほろほろと崩れるくらい柔らかいチャーシューは、かみしめる間もなく口の中でなくなってしまいます。
チャーシューを二枚ほど食べたところで、少し休憩のためにホウレンソウを一口、
海苔をスープに浸して一口、味玉は半分なので、これも一口でいってしまいましょう。
一通りの具材の味見をしたらあとは無心になって啜るのみです。
ごちそうさまでした。
味玉半分は標準搭載、
硬めの半熟で味がよくしみこんでいる。
スープ表面にズームイン!!
ま~いどっ、家系ラーメンマンです。
— 家系ラーメンマン (@IEKEI_RamenMan) September 20, 2019
今日は弘明寺の萩原家に行くぞ~!!
た~のしみだな~😍
臨休でした・・・
萩原家近くの壱八家へ、
坂の途中にある家系ラーメン、
煮豚ホロホロで箸でつかむと崩れる🐖#家系 #家系ラーメン #壱八家 pic.twitter.com/8Y9aiFk2Xo
弘明寺でオススメの家系ラーメン「田上家」
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
ご意見、ご感想などコメントいただけると嬉しいです🍜
壱八家 弘明寺店
営業時間:11:00~翌1:00
定休日:無休
場所:神奈川県横浜市南区弘明寺町267-3-5 弘明寺第1ビル1F
京急本線「弘明寺駅」から徒歩2分ほど
横浜市営地下鉄ブルーライン「弘明寺駅」から徒歩7分ほど
駐車場:なし
※店休日、営業時間は変更になる場合が
ありますので店舗にご確認願います。
弘明寺店
東戸塚本店
戸塚店
本厚木店
横浜スカイビル店
海老名店門沢店