第12話
ま～いどっ、
家系ラーメンマンです。
今回はラーメン激戦区、横浜環状2号線沿いの「すずき家」をご紹介いたします、本店は京急子安駅の近くにあります。
店舗情報は記事下部に記載してあります。
環2ラーメンストリート
環状2号線の中永谷交差点付近は家系ラーメンの店舗だけでも、すずき家、環2家、本牧家の三店舗が軒を連ねています。
家系ラーメン以外のラーメン店も、神勝軒、るい斗、豚そば成などなど、ラーメンが好きな方はより取り見取り、まるで天国のような場所ですね🍜
さらに松のや、吉野家もあったりしますので、飲食店としてはかなりの激戦区です。
さて、本題のすずき家は子安本店の店主さんが壱六家で修業をし、独立された店舗で、下永谷店はその2号店にあたります。
壱六家出身の壱系店舗の中でも人気はトップクラスで、2016年にみなとみらいで開催された、「横浜家系ラーメン祭2016」にも出店されていました。
家系ラーメン祭の時にもいただいたんですが、その際は写真を撮っていなかった、残念。
壱六家出身
すずき家のスープは壱六家出身ということもあり、見た目は少し白っぽいスープで、
吉村家直系店などの醤油ダレを前面に押し出した、茶色いスープとは少し異なります。
味も直系の醤油がガツンと来るキレよりも、豚骨の旨味を重視した味付けで、動物由来の旨味と脂の甘味が心地いいクリーミーなスープです。
豚骨臭はさほどでもないので、女性にもお勧めできます。
標準の具材は、
海苔3枚、チャーシュー、ホウレンソウ、刻み葱が少々、そして壱系の証であるうずら卵。
チャーシューは提供直前にバーナーで炙られるので、とても香ばしく、それ単体でもおつまみや、ライスのお供にぴったりです。
クリーミーな豚骨スープは飲みやすいので、気が付くとゴクリゴクリと、全部飲み干してしまいますので、塩分の取りすぎには十分注意してください。
黒い器に白濁したスープが映える、壱系特有のうずら卵が標準装備。
直前にバーナーで炙られた巻きバラチャーシュー、炙ることによって香ばしさが増し、色味もよくなる。
ごちそうさまでした。
横浜市港南区、環状二号線沿い、
— 家系ラーメンマン (@IEKEI_RamenMan) August 19, 2019
すずき家下永谷店で、
チャーシュー麺 並をいただいてきました。
壱系らしいクリーミースープ、
トレードマークのうずら卵。
バラチャーシューは直前に炙って乗せられています、
香ばしい炙りチャーシュー、ごはんが進む^^#家系 #家系ラーメン #すずき家 pic.twitter.com/Zr4KYSK5Ev
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すずき家 下永谷店
営業時間：月火水金 11:00～22:00 土日 11：00～24：00
定休日：木曜日・ 第１金曜日
場所：神奈川県横浜市港南区下永谷3-4-3
横浜市営地下鉄ブルーライン「下永谷駅」より15分程度
駐車場：あり
※店休日、営業時間については変更になる場合がありますので店舗にご確認願います。
地図
すずき家下永谷店
すずき家子安本店
すずき家から独立し、
神奈川から遠く熊本に店舗を出されているすずき家愛
