第9話
ま～いどっ、
家系ラーメンマンです。
今回は家系ラーメンマン一押し！！
横浜市神奈川区六角橋、超激戦区にお店を構える、吉村家直系「末廣家（すえひろや）」を紹介させていただきます。
最後までお付き合いよろしくお願いします！！
吉村家免許皆伝 「末廣家」
六角橋商店街周辺というと、今は閉店してしまった横浜家系ラーメンの名店、「六角家本店」があった場所で、2013年に末廣家がオープン、そして2014年、王道家グループの人気店、とらきち家がオープンし、鎬を削っている大激戦区です。
末廣家の店主は、「総本山吉村家」吉村実氏の元で厳しい修業を積んだ末廣良信氏、
現在の吉村家直系店舗の中では一番新しい店舗です。
店舗情報は記事下部に記載してあります。
末廣家のラーメン
末廣家のメニューは、「ラーメン」と「チャーシュー麺」のみというこだわり仕様。
標準搭載の具は、ホウレンソウ、チャーシュー、海苔3枚。
もちろんトッピングとして、味玉、ホウレンソウ、海苔、ニラもやし、ネギ、キクラゲ、野菜畑などもお好みで追加することができます。
またライスも通常の白飯の他に、窯焼きチャーシューとネギに、特製たれとマヨネーズをかけた、絶品の「窯焼きチャーシューめし」など、ラーメン&ライスを心行くまで楽しめます。
絶妙なバランス
巷では本家吉村家を超えているのではないか、とまで言われる末廣家のラーメンは、切れのある醤油の風味、鶏油の香り、豚骨スープの旨味とコクが、バランスよく合わさっており、強烈な中毒性を持っています。
横浜家系ラーメンが好きな方で、末廣家のラーメンを食べたことがない方は、是非一度食べてみてください。
窯焼きチャーシュー
また、私の大好物チャーシューは、薫り高い窯焼きチャーシューを薄目にスライスしてあり、このちょうどよい厚みが濃厚スープを程よく吸い上げ、箸で二つ折にして口の中に放り込むと、この世の嫌なことすべてを忘れさせてくれる旨さです。
ご飯を巻くにもちょうどいい厚さ、大きさなので、たっぷりスープに浸して白米を巻いて、一口に頬張ると、幸せになる事間違いなし。
ところで、「窯焼きチャーシュー」って響きなんかよくないですか？？
本数限定でチャーシューの一本売りも行っているので、チャーシューが好きな方は是非おみやげにどうぞ！
食事をしていて、ふと気付いたのですが、店内のカウンターや厨房周りは非常に清掃が行き届いておりとても気持ちよく食事をすることができました、このあたりも繁盛店である理由の一つなのかもしれませんね。
末廣家のチャーシュー麺
大判のチャーシューがどんぶりからはみ出る！！！
新鮮そうなホウレンソウ、鶏油の浮くスープ、ほんのりピンク色のチャーシュー。
ま～いどっ、家系ラーメンマンです。
— 家系ラーメンマン (@IEKEI_RamenMan) September 11, 2019
吉村家直系のリーサルウェポン、
「末廣家」
激戦区、白楽で研ぎ澄まされた一杯🍜
窯焼きチャーシューに魂を奪い去られそうになる
🤤#家系 #家系ラーメン #末廣家 pic.twitter.com/Lvqqvut29h
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます！！
ご意見、ご感想などコメントいただけると嬉しいです。
末廣家
営業時間：11:00～21:00 ※スープ無くなり次第終了
定休日：日曜日
場所：神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-14-7
東急東横線 白楽駅より7分程度
駐車場：なし（近隣にコインパーキングあり）
※店休日、営業時間については変更になる場合がありますので
店舗にご確認願います。
