第5話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです。
新杉田の杉田家
今回は吉村家直系1号店として名高い、横浜市磯子区新杉田の杉田家をご紹介させていただきます。
最後までお付き合いよろしくお願いします!!
現在杉田家は横浜市磯子区新杉田と、オーナーの地元である千葉市中央区にお店を構えています。
店舗情報は記事下部に記載してあります。
1999年、誰もが驚愕した地獄の修行を乗り越え、
家系発祥地杉田を任されるまで成長した店主、
津村進氏が経営する直系店舗、その勇姿がTV放送され、
多くの支持者を持ちながらもその人気におごらず、
王道の味を継承しつづける。
吉村家HPより抜粋
驚愕の地獄の修行を乗り越えたんですね・・・
そんな杉田家は、2019年現在も家系ラーメン好きだけではなく、広くラーメン好きからの支持を受け、連日店舗前には行列が絶えない状態です。
朝5時から営業!!
また杉田家の売りの一つとして、朝ラーがあります。
なんと朝は5時から営業しており、出勤前、あるいは、朝帰り前に、直系の家系ラーメンを食べるという贅沢を可能にしてくれるありがたいシステムも導入されております。
さて、肝心のラーメンですが、
杉田家の濃厚スープは、毎日厨房内の寸胴で作られています。
寸胴前のカウンターに座ると、時折店員さんが蓋を開ける時に中身が見えるのですが、このぐつぐつと煮えたぎっている白濁したスープの美味しそうなこと!!
このスープを行平鍋ですくって、ざるで濾しながら各どんぶりに注いでいきます。
麺の湯切りは平ざると呼ばれる平らなざるで行われますが、
ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ、ちゃ、
とリズミカルに湯を切る仕草は、いつみてもいいですね。
仕上げにトッピングを乗せていきます、チャーシュー、ホウレンソウ、海苔をポンポンポンと。
こういったラーメンが出来上がっていく流れを観察しながら、自分のラーメンが出来上がるのを待つのもまた楽しいものです。
杉田家のスープは本家吉村家に比べると、どちらかというと、おとなしめ、しかし、
豚骨の旨味と鶏油の香り、醤油のキレ味がバランスよく、クセになるようなうまさで、
思わずどんぶりを抱えて飲み干してしまいます。
血圧が高い方は十分注意して召し上がり下さい。
杉田家 ラーメン並に薬味ネギをトッピングしたもの。
杉田家 和風新杉田、
かつお節と、つぶした梅肉をトッピングした、
横浜家系ラーメンの新機軸。
濃厚豚骨醤油にかつおの華やかな香りと、
梅肉の塩味とフルーティさがプラスされるので旨いに決まっている。
ごちそうさまでした。
JR京浜東北線新杉田駅近く、杉田家さんにてちょっと変わり種の家系ラーメン、和風新杉田ラーメンをいただきました。
— 家系ラーメンマン (@IEKEI_RamenMan) July 29, 2019
いつものラーメンに鰹節と大葉に梅肉、
カツオの風味と梅の塩っけが意外とマッチしてごはんが進みます^^
食べたことがない方は是非!!#家系 #家系ラーメン #杉田家 pic.twitter.com/3uATMCj9zv
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
ご意見、ご感想などコメントいただけると嬉しいです。
杉田家
HP:横浜 家系ラーメン 杉田家 -【らーめん,豚骨醤油,ランチ,クーポン,磯子区,新杉田駅,杉田駅,求人募集】
営業時間:5:00~翌1:00
定休日:日曜日
場所:神奈川県横浜市磯子区新杉田町3-5
JR根岸線新杉田駅より3分ほど
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
※店休日、営業時間については変更になる場合がありますので
店舗にご確認願います。
杉田家 新杉田
杉田家 千葉店