第124話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回は、日本のトマトケチャップ発祥の地、「新子安」に行ってきました。
ケチャップは食べてませんけど。
「とんぱた亭」新子安店
日本のトマトケチャップは、1903年に子安村の清水屋が製造販売を始めたのが最初だそうです。
ふ~ん、まぁトマトもいいけど、家系ラーメンを食べようよ。
「とんぱた亭」、1992年9月横浜市神奈川区片倉に最初の店舗がオープンする。
現在はその本店のほかに、三枚町、新子安に支店があります。
出身店舗は東京都大田区にある「さつまっこ」。
本店には比較的最近伺ったんですが、新子安店は駅近くのオルトモールというショッピングモール内に店舗があり、雰囲気がかなり違います。
最寄り駅はJR「新子安駅」、もしくは京急「京急新子安駅」。
初めて来た、オルトモール、大人になっても初めてくるショッピングモールは楽しい。
おらなんだかワクワクしてきたぞ!
入り口付近のテナント一覧表。
銀行から100均まで、ここのお店だけでも不自由のない人生が送れそう。
ジョナサン、とんぱた亭、鍼灸整骨院という不思議な並び。
「とんこつラーメンとんぱた亭」、なんだかゆるい雰囲気の看板だ、やはりファミリー層に訴求するためだろうか。
家系ラーメン店はもっと殺伐としていてもいいんですよ。
とんぱた亭新子安店の店内
店内に入るとまずは左手に券売機が??
ない、入り口左手にはレジスターがお出迎え。
そして、Tシャツに長靴のラーメン職人さんのかわりに、かわいらしい女性のホールスタッフが席を案内してくれます。
たまにはこういう雰囲気の中で食べる家系ラーメンもありなのかもしれない。
券売機がないので、注文は口頭注文の代金後払い方式です。
ショッピングモールにオプティマイズされたメニュー。
こちらは一品料理、スープご飯??
”ラーメンスープをいれてお召し上がりください”
だと、今気付いた、頼むべきメニューはこれだったのか。
卓上には本店同様、壺に入ったにらキムチがあります。
挽きたてコーヒーと自家製ワッフルでも出てきそうな雰囲気の店内。
とんぱた亭新子安店のラーメン
本日の注文は、
チャーシューメン 900円
キャベツ 150円
ライス小 100円
味の好みはすべて普通でお願いしました。
ちなみにラーメンは700円。
ラーメンのお値段は本店と一緒、キャベツはこちらが50円高い設定になっています。
間接照明の店内でまったりとしながら待つことしばし・・・
来ました、私のキャベツ入りラーメン!!
丼中心部にアレンジメントされた淡い緑のキャベツ、そしてそれを取り囲むチャーシュー。
具は、チャーシュー、茹でキャベツ、ほうれん草、のり。
具材に隠れて見えないスープをレンゲでひとすくい。
それでは、いただきます!!
まずは麺から、麺は少し細めの中太麺で、コシがあるタイプ、喉越しがいいです。
茹で加減はほんのり固め。
スープは鶏の香りを感じるライトな豚骨醤油スープで、鶏油の量は控えめ、塩分はそこそこありますが、わりとあっさりといただけます。
食べても食べても無限に出てくるような気がするキャベツ。
チャーシューは赤身の多いタイプで、お肉の味を楽しめる。
ライスには卓上のにらキムチ少々、チャーシュー半切れ、ほうれん草、のりを乗っけていただきます。
そこそこ塩気の強いスープとライスは最高のコンビネーション。
グラスの水も飲み干して、放心状態です。
とんぱた亭新子安店のラーメンを動画でもご覧ください!
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本日もごちそうさまでした!!
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店舗情報
とんぱた亭新子安店
■営業時間
11:00~22:00
■定休日
不定休
■場所
神奈川県横浜市神奈川区新子安1-2-5 オルトモールコート 2F
JR京浜東北線「新子安駅」から徒歩4分ほど
京急本線「新子安駅」から徒歩5分ほど
■駐車場
オルトモールコート駐車場があり
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。