第252話
ま～いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回は、東急東横線「綱島駅」へ。
東横沿線には、都内に多く店舗を構える、新中野系「武蔵家」とつながりがある家系ラーメン店が多いのですが、今回ご紹介させていただくお店もその一つです。
目次（タップで各項目に移動できます。）
「武虎家」綱島店
武虎家綱島店（たけとらや つなしまてん）、2013年8月オープン。
綱島店の他に、西小山店（目黒区原町）、尾山台店（世田谷区等々力）があり、それぞれ駅から近い好立地で営業されています。
出身店は、新中野「武蔵家」。
家系図は、
吉村家
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本牧家
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六角家
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たかさご家
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武蔵家（新中野）
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武虎家
であってるはず。
東急東横線綱島駅、東口には今回お邪魔した「武虎家」が、西口には以前紹介させていただいた「麺場寺井」がありますが、どちらも新中野武蔵家系のお店です。
駅を挟んで130ｍほどしか離れてないんですが、共存できるのだろうか。
綱島駅東口、川崎鶴見臨港バスの7番乗り場正面にお店があります。
赤地に白文字、武蔵家系らしい看板が目印。
「武虎家」綱島店の店内
店内に入ると左手に券売機がお出迎え。
武蔵家系のお店というとライス無料のお店が多いですが、こちらはライス食べ放題50円、ランチタイム（11:00～15:00）は無料で食べ放題だそうです。
らーめん並盛680円、ランチタイムならライスが食べ放題、なんというコスパの良さ。
食券を購入したら空いているカウンター席へ、客席はカウンター席のみ、駅前のラーメン屋さんといった雰囲気の少しタイトな店内です。
豆板醤とおろしにんにくはカウンター高台の上にたっぷりあります。
こういう置き方をされるとスプーンでどばどばっと入れたくなる。
味のお好み表はいたって普通。
「武虎家」綱島店のラーメン
本日の注文は、
ちゃーしゅーめん並盛 980円
ライス食べ放題 50円
（11:00～15:00はライス無料）
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いしました。
ラーメンの種類は、豚骨醤油のいわゆる家系ラーメンとつけ麺の2種類、トッピングは九条ねぎ、白ねぎ、味玉、キャベツ、ほうれん草、のりなど定番の品々。
場所柄か客層が若い、そしてみんな当然のようにライスを頼んでいる、そうだそうだ、たくさん食べて、これからの日本を支えていっておくれ、などと考えながら待つことしばし・・・
来ましたよ、ちゃーしゅーめん並盛！！
濃厚そうな茶濁スープに照り照りの鶏油（チーユ）、これはうまそうだ。
くたくたのほうれん草が少し多め、これは嬉しい。
具は、チャーシュー、ほうれん草、のり3枚、スープ中に薬味ねぎが少々。
武蔵家系らしい濃度高めの茶濁豚骨醤油。
では、いただきます！！
まずは麺、こちらの麺は家系ラーメンの定番酒井製麺、その中でも少し細めの中太ストレート。
ゆで加減は程よい柔らかさで、もちもちとした食感がたまりません。
ずっしりとした豚骨を十分に感じるスープは、鶏油の他に豚の脂も溶け出ているのか、かなり重めで、パンチがあります、かえしの醤油だれは少し強めで、なるほどこれは若いお客さんが好むであろう、勢いのある味だ。
少し厚めスライスのチャーシューはもちっとした食感、柔らかすぎず、固すぎず、ちょうどいい歯ごたえでボリュームもあり。
これはいいおかずになりそうだ。
青かっぱ付きのライスには、高台にあった豆板醤を少し乗せて、
チャーシュー、ほうれん草、スープの染みたのりといっしょにいただく。
のりで豆板醤とライスを巻いて頬張ると、刺激的な味がしてたまらない。
はぁ～お腹いっぱい。
「武虎家」綱島店の動画
武虎家綱島店のちゃーしゅーめん並盛を動画でもお楽しみください！！
本日も美味しい家系ラーメン、ごちそうさまでした！！
最後までお読みいただき、ありがとうございます！！
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店舗情報
武虎家 綱島店
■HP
■営業時間
11:00～翌2:00
（緊急事態宣言中は20:00閉店）
■定休日
無休
■場所
神奈川県横浜市港北区綱島東1-6-24
東急東横線「綱島駅」東口から徒歩1分ほど
■駐車場
なし
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。
