第153話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
六角家系譜のワイルドな豚骨臭のする家系ラーメンが好きです。
という事で今回は、本厚木駅近く商業施設アミューあつぎの向かい辺りにあるあのお店にお邪魔してきました。
目次(タップで各項目に移動できます。)
「二代目 梅家」
「二代目 梅家」(にだいめうめや)、2000年11月オープン。
六角家戸塚店出身の店主が営む、クラシカルな家系ラーメンがいただけるお店。
店名の由来は、店主のお父さんが営む梅家(業種不明)から、その二代目という事でつけられたそうです。
家系図は、
吉村家
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本牧家(間門)
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六角家(本店)ー六角家(戸塚)
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二代目梅家
となります。
また、同じ厚木市内に梅家舎弟を輩出されています。
二代目梅家の最寄り駅は小田急小田原線「本厚木」、駅の北口もしくは東口から徒歩5分ほどの場所にあります。
神社の鳥居のような朱色の外観は、いつ来ても縁起がよさそう。
思わず手を合わせて拝みたくなる、入店の際には一礼。
豚骨の香り立ち込める店内へと突入!
「二代目梅家」の店内
店内に入ると、まず右手は奥に向かってカウンター、その内側が厨房になっている。
券売機は店舗奥の左手、入り口から見るとちょうど壁に隠れて見えない位置に設置されています。
専用駐車場はないが、700円以上の食事でイオン厚木店裏の中町立体駐車場30分無料券がもらえるようです。
学割もあり、たまには塩とんこつなんかも食べてみたいなあ。
卓上の調味料達はいたってシンプル。
ごまがあるのは嬉しい。
六角家系譜という事でもちろん”キャベチャー”があります。
味のお好み表は、※あじこめ表記はないが、油抜きに対応しているのは六角家系店舗の特徴。
※六角家では味の濃さは、あじこめ・ふつう・うすあじと表記される。
「二代目梅家」のラーメン
本日の注文は、
チャーシューメン 900円
半ライス 100円
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いしました。
ちなみにラーメンは700円。
メニューは、メインの豚骨醤油の他に、塩、魚粉を乗せた魚介、つけ麺があります。
その他には六角家名物、キャベツとチャーシューを醤油だれで和えた「キャベチャー」も。
店内に漂うかぐわしき豚骨臭にくらくらしながら待つことしばし・・・
やって来ました、私のラーメン!!
チャーシューの脂の入り具合といい、鶏油(チーユ)のてかり具合といい、いつ見ても好みのルックス。
ひとまず鼻で大きく息を吸って、ワイルドな匂いを楽しむ。
具は、被せられたのり、チャーシュー、ほうれん草、薬味ねぎが少々。
デフォルトで少し油が多めなのもいいところ。
これこれ、これですよ。
それではいただきます!!
まずは麺、麺は家系ラーメン定番、酒井製麺の中太モチモチ麺。
茹で加減はちょうどよく、モチモチとした食感に仕上げられています。
スープは、いい意味で雑味のあるワイルド豚骨醤油、これクセになるんだよなあ。
醤油だれの効きはそこそこで、強烈なインパクトはないですが、だしの旨味たっぷりスープはぐいぐいいけます。
チャーシューは、昔ながらと言った風情の物で、肉本来の風味もしっかり残っています。
スープに負けじとコイツもワイルド。
例えるなら、無精ひげが生えたブラピに革ジャンを着せた感じ?!
肉肉しいチャーシューはライスとの相性もバッチリ。
ごまの風味を加えると最強タッグの出来上がり。
言うことなしです。
「二代目梅家」の鶏油たっぷりラーメンを動画でもご覧ください!!
本日もごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
ご意見、ご感想などお気軽にコメントして行って下さい!!
店舗情報
二代目 梅家
■営業時間
火~土 11:30~23:00
日 11:30~22:00
■定休日
月曜日
■場所
神奈川県厚木市中町2-9-11
小田急小田原線「本厚木駅」北口又は東口から徒歩5分
■駐車場
700円以上利用で、イオン裏中町立体駐車場30分無料
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。