第307話
ま～いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
東京最大級の繁華街を有する新宿、今回はそんな新宿の家系ラーメン店にお邪魔してきました。
目次（タップで各項目に移動できます。）
「町田家」新宿店
町田家新宿店（まちだやしんじゅくてん）、2000年（平成12年）11月オープン。
本店は店名の通り東京都町田市原町田にあり、新宿以外には、新百合ヶ丘、小田急相模原に支店を出されています。
出身店は、現在横浜市中区日ノ出町に本店を置く「たかさご家」、同じくたかさご家出身の武蔵家（新中野）も東京を中心として出店しているところが興味深い。
町田家新宿店の最寄り駅は、世界一の利用者数を誇るターミナル駅「新宿」。
南口もしくは東南口から徒歩5分ほど、東京メトロ副都心線の新宿三丁目駅E6出口の目の前にお店はあります。
新宿駅南口から向かう場合は、甲州街道をそのまま進むと遠回りにになるので、NEWOMAN、バスタのあたりの階段で下に降りると早い。
緑地に黄色と赤という汎アフリカ色の看板、家系ラーメン店としては珍しい配色だ。
新宿の路地裏に佇む同店、お店の向かいは東京メトロ副都心線の新宿三丁目駅入り口だが、人通りはさほど多くはなく、隠れ家的な雰囲気があっていい。
店頭の写真付きメニュー。
「町田家」新宿店の店内
店内に入ると左手でレトロな雰囲気のプラ券券売機がお出迎え。
店内から表の路地を見るとこんな感じ。
カウンター上部にはメニュー。
カウンター卓上はすっきりした感じ。
清潔感があって気持ちがいい。
「町田家」新宿店のラーメン
本日の注文は、
チャーシュー麺並盛 980円
半ライス 100円
麺の硬さ、味の濃さ、油の量はすべて普通でお願いしました。
ちなみにラーメン並盛は740円。
町田家と言えば、ラーメン、ライス、めんたいこがセットになったその名もめんたいセット（1100円）も有名。
新宿のど真ん中なのに意外と静かなんだなあなどと思いながら待つことしばし・・・
来ました、チャーシュー麺並盛！！
丼上に咲くチャーシューの花、中心部にはくたくたほうれん草と薬味ねぎ、うん、これはうまそうだ。
具は、チャーシュー5枚、のり3枚、ほうれん草、後乗せ薬味ねぎが少々。
スープは鶏油（チーユ）たっぷりの豚骨醤油。
では、いただきます！！
まずは麺、こちらの麺は酒井製麺の中太、ゆで加減はちょうどよく、酒井らしいもっちりとした食感を楽しめます。
スープは油分多めの割に比較的あっさりとした口当たりで、豚骨、鶏がらの風味と旨味をしっかり感じる、塩気は丁度よく、適度にワイルド、バランスのいい味わいだ。
なんというか、一言で言うと”町田家の味”、要するに町田のあの味が新宿でも食べられます。
チャーシューは脂身が少し多めのバラ、柔らかい歯ごたえと、油の甘味がご飯を呼ぶ。
スープと鶏油をしっかり染み込ませた海苔で巻く白飯はどこで食べても旨い。
次はめんたいセットかな、ごちそうさまでした。
「町田家」新宿店の動画
町田家新宿店のチャーシュー麺並盛を動画でもお楽しみください！！
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本日も美味しい家系ラーメン、ごちそうさまでした！！
最後までお読みいただき、ありがとうございます！！
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店舗情報
町田家 新宿店
■営業時間
月～土
11:00～22:00
日・祝
11:00～20:00
（新型コロナの影響により変更の可能性あり）
■定休日
無休
■場所
東京都新宿区新宿4-1-20
・各線「新宿駅」南口もしくは東南口から徒歩5分ほど
・東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」E6出口前
■駐車場
なし
■地図
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。
