第51話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
「風邪には家系ラーメン」
「風邪には家系ラーメン」
大事なことなので2回書きました🍜
さて、今回は、横浜市泉区、市営地下鉄ブルーライン「中田駅」近くの「麺屋めんりゅう」をご紹介いたします。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします!!
麺屋めんりゅう
麺屋めんりゅうは2008年オープン、介一家(すけいちや)鶴見店で修業した店主が独立、店名の由来は同門の介一家うりゅう(都筑区)の店主、瓜生(うりゅう)さんの「りゅう」と「麺」を掛け合わせたものだそうです。
横浜市営地下鉄ブルーライン「中田駅」「立場駅」それぞれから徒歩7分くらい、長後街道沿いにめんりゅうはあります。
外観はこんな感じで、老舗感のある色褪せよう。
街道沿いの店舗なので、専用駐車場もあり、使い勝手がいいですね。
麺屋めんりゅうの店内
店内に入るとすぐ右手に券売機が設置してあります。
客席はカウンター席にテーブル席もあり割と広めのつくり、そしてなんだか香ばしい香りが立ち込めていて、空腹感を煽ってきます。
卓上の様子はこんな感じで、ショウガやにんにくは大きめの容器に入ってカウンター高台の上に置かれています、手元になければお店の人にお願いすれば持ってきてくれるようです。
麺屋めんりゅうのラーメン
今回はチャーシュー麺(並)1070円、好みは普通でお願いしました。
座ったカウンター席のちょうど目の前にロースターのようなものがあり、どうやら入店した際に漂ってきた香ばしい香りはここから発せられているようです。
同店ではチャーシューを提供前に軽く炙ってから、ラーメンに乗せているようで、なんとも言えないいい匂いを放っています。
丼の龍の絵柄が古き良きラーメン屋さんを感じさせる。
スープは醤油ダレ控えめ、ライトな豚骨醤油スープで、鶏の出汁が比較的よく感じられます、家系ラーメンと呼べる外角ギリギリの優しい味で、飲みやすいスープでした。
スープに浮く脂の様子は以前ご紹介した、介一家山手店とそっくり、しっかりと味を受け継いでいますね。
麺は丸山製麺の比較的細めの中太麺、くにくにとした食感で、すすると麺の風味がよく感じられます。
チャーシューは厚めにスライスされたバラチャーシューで、提供前にロースターで軽く炙られています。
炙り豚の香ばしい香りは最高の食欲増進剤となり、お箸がすすむすすむ。
噛み応えのある食感で、肉を食べた感が強く、これは満足できますよ!
まとめ
介一家テイストたっぷりの「麺屋めんりゅう」、介一家と言えば辛味の効いた「ドラゴンラーメン」ですが、同店でも辛さ0倍~30倍のドラゴンラーメンを食べることが出来ます、また二郎インスパイア的なメニューもありますので、スタミナをつけたいときにももってこいですね!
メインの家系ラーメンは、醤油ダレ抑えめで出汁とかえしのバランスを重視したタイプ、その飲みやすいスープは、ついつい飲み干してしまいますので、血圧の高い方は要注意です。
本日もごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます!!
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店舗情報
麺屋 めんりゅう
営業時間:11:00~23:00
定休日:なし
場所:神奈川県横浜市泉区中田西2-7-4
横浜市営地下鉄ブルーライン「中田駅」から徒歩7分ほど、長後街道沿い。
駐車場:あり
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。