第24話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです。
さて、今回ご紹介させていただくのは、京急本線黄金町駅近くに店舗を構える「横浜家系ラーメン 黄金家」です。
家系ラーメンマンおすすめのトッピングなどを紹介させていただきますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします!!
「横浜家系ラーメン黄金家」
横浜家系ラーメン黄金家(こがねや)は、2018年8月にオープンしたばかりの新しいお店です。
にもかかわらず、twitter界隈では何かと話題に上ることが多く、ご存知の方も多いかもしれません。
それもそのはず、店主はあの吉村家直系「杉田家」で修業された方だそうで、それだけでも出てくるラーメンの味に大いに期待ができますね。
「国産ほうれん草」がおすすめ!
一瞬、八百屋さんの記事か!?
と思ったあなた、大丈夫です、家系ラーメンの記事で間違いないですよ。
「国産ほうれん草」、黄金家の一押しトッピングなんです。
今どきはラーメン店にも国際化の波が押し寄せています、世にある多くの家系ラーメン店では、ほうれん草は輸入冷凍ものを使用しており、その生産国は主に、中国、台湾、ベトナムなど。
ちなみに、世界のほうれん草の生産量のうち約91%が中国産だそうです、2位はアメリカで約1.4%、続く3位が日本で約1%、日本国内で生産高が多い県は千葉県、埼玉県、群馬県だそうです、ほうれん草豆知識でした。
冷凍ほうれん草を使う理由としては、コスト削減が一番に挙げられるのではないでしょうか、冷凍だと日持ちがしますし、あらかじめ茹でてあれば解凍するだけで使えますから、調理も楽です。
こんなご時世に、券売機にでかでかと「国産ほうれん草 100円」(横浜産と記載されることもあり)と手書きのPOPが貼ってあったら「これは是非とも食べてみよう」と思うのが人情というもの。
実際に黄金家でラーメンにトッピングされているほうれん草は、写真をご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、緑が濃いです。
生のほうれん草をさっと湯通ししただけですので、さぞ栄養価も高いことでしょう。
そしてなにより、お客に新鮮で旨いものを提供しようと努力されているところに気概を感じずにはいられません。
このほうれん草の栄養価に相殺されて、今回のラーメンはカロリーゼロ!!です、さぁ、最後の一滴まで存分に味わいましょう!!
黄金家 チャーシュー麺に国産ほうれん草トッピング、
浅茹でのほうれん草は、濃厚な家系ラーメンの海に浮かぶエメラルドグリーンのアイランド。
ほうれん草だけでなく、チャーシューも忘れずに。
そういえば、ほうれん草に夢中になりすぎて忘れていましたが、サイドメニューの目玉焼き丼もまたおすすめの一つです。
ご飯の上に半熟とろとろの目玉焼きを乗せ、その上から醤油ダレをかけたもので、高たんぱく、高炭水化物、高塩分と三拍子そろった魔物のような食べ物です。
これを家系ラーメンとともにいただく罪深さは計り知れません・・・
あ、ラーメンの味のこと書いてなかった、気になる方は食べに行って下さい!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
ご意見、ご感想などコメントいただけると嬉しいです。
ま~いどっ🥬
家系ラーメンマンです🥬
こっそり書いているブログに、
何とか砲が着弾したらしく、
やっぱり、家系ラーメンはサラダだと確信しました🥬
国産ホウレンソウが美味しい黄金家🥬🥬🥬#家系 #家系ラーメン #黄金家 pic.twitter.com/aTkmVi6NiP
『横浜家系ラーメン黄金家』
営業時間:11:00〜25:00
定休日:火曜日
場所:神奈川県横浜市中区末吉町3-67-7
京急本線「黄金町駅」から2分ほど
市営地下鉄ブルーライン「阪東橋駅」から5分ほど
駐車場:なし(店舗前にパーキングメーター、近隣にコインパーキングあり)
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので店舗にご確認願います。